マエカワの備忘録的な何か

思い立ったが吉日

「人体展」に行ってきた

はじめに こんにちは.マエカワです. すっかり梅雨に入ってしまい,連日雨で嫌になっているところです. 今回は,上野の国立科学博物館で2018/3/13から2018/6/17まで開催されていた「人体展」に行ってきましたよってエントリになります.もう開催期間が終了…

知的学習システム 其の三 20180423

はじめに 今回は,最小二乗法から入っていって,最終的に最尤推定までやっていきました. 最小二乗法について データがあるならまずは見ろ しっかりとデータがあるならば,散布図を見てデータを観察することから始めること. そのほか,機械学習のみならず,…

音声音響情報処理 其の二 20180417

はじめに 今回は,scilabを使って音声どうしの畳み込みまでやっていきました.理論的なことはあまり出てきませんでしたので,コードばかりのノートになると思いますが,悪しからず. scilab操作 一応,今回の講義で使ったプログラムは以下の通り. 音の出力 …

知的学習システム 其の二 20180416

はじめに 今回は数理的準備について一通りという感じでした.最後に少しだけガウス分布について出てきましたが,学部2年の「確率論」「統計学」の範疇です.端的に書いていきますのでよろしくお願いいたします. あと,提供されている資料は拡張子なしpdfフ…

マルチエージェントシステム特論 其の一 20180413

この講義について 前半の講義はマルチエージェントについての座学になるらしい. トップが変わると,全体が変わる この時に, どんな要素が働いているのか 制御方法はどのようなものなのか このようなことはいまだにわかっていない.一人一人をエージェント…

ソフトウェア工学 其の九 20171221

構造化設計(続き) 良い設計の落としどころ 実際のところ、考える人によってさまざま。「これが最適だ!」というものは今のところ分からない。そこで、ここではモジュール化(カプセル化)*1という考え方を出す。モジュール化を構成する要素には 凝集度 結…

音声音響情報処理 其の一 20180410

この講義について 成績は,期末試験一発勝負(難しい問題は出さない模様.手書き資料持ち込み可能) 講義は演習中心に進める ノートPCを持参のうえ,scilabを使って波形の変化などを確認していく 早速内容へ 音は位置の関数でもある 一般に,音は時間の関数…

知的学習システム 其の一 20180409

講義について NNの奥にあることは統計学 このことについて書いてある記事やエントリは日本語ソースではまだ少ない。 このほか、確率的情報処理にも通じる。この分野において、情報理論・符号理論に地検は欠かせないもの。 どこにつながっているのかわからな…

Visa Worldwide New Form Factor Workshop に行ってきた。

はじめに こんにちは。マエカワです。 今回は、2018/2/27から2018/3/3の5日間にわたって開催された、「Visa Worldwide New Form Factor Workshop」に行ってきたよ、というお話を書いていきます。武蔵野美術大学・東京工業大学・電気通信大学という3大学間で…

ソフトウェア工学 其の八 20171214

構造化分析(続き) 前回出てきた図は「業務をモデリング」していることをもう一回書いておく。このように、モデリングを図にして表したものをDFD(Data Flow Diagram)と呼ぶ。構造化分析以外のことをするにしても、このDFDをキチっと理解していないとダメ…

物体認識論の課題を解くために

はじめに こんにちは。マエカワと申します。 自分も取っている「物体認識論」という講義。MATLABを使って画像認識をしていく講義なのですが、その途中で出てくる、そして最終課題でも必要になってくるBag of Featureという考え方がとても分かりにくい。講義…

ソフトウェア工学 其の七 20171207

前回の続きをちょっとだけ 企業を選ぶ際のコツ。「勤務地を見る」というのが前回出てきたが、そのほかにも 取引先 単価レンジ などにも気を付けたほうがいい。取引先にユーザ企業があったなら、その企業はプライムである可能性が高い。また、単価レンジが80…

ユビキタスネットワーク 其の七 20171120

はじめに 前回説明したIPフォワーディングはルーティングテーブルを参照して宛先情報をもらうというとても簡単なものだった。しかし、この簡単さゆえに少し不親切なぶぶんがあるという。これを解消しようとして生まれたのがICMP。今回扱うものだ。 ICMP ICMP…

心理情報学 其の五 20171110

基礎数理の続き、やっていきます。 正規分布の性質 心理テストで得られた結果は、たいてい正規分布に従うことが分かっている。なので、最も基礎的な正規分布からやっていきます。そのほか知りたい方は、「確率論」の講義を見直して。ポアソン分布とか何とか…

ソフトウェア工学 其の六 20171130

面接について やる気を見せても、そのようにみられないことが多々。注意せよ。自分自身についてのプレゼン能力が面接の場では試される。面接=プレゼンテーションだ。 課題の講評 「通信して、いい感じに儲けるシステム」の考案について、講評がありました。…

ソフトウェア工学 其の五 20171116

AIのテスト AIのテストはいったいどうやって行うのか。どのようなAIが良いAIなのか。よく聞くのが、AIとチャットして、違和感がなければ(人間と区別がつかなければ)合格という「チューリングテスト」。そのほかに、「AIをだます」というテスト方式があるそ…

カウントダウンジャパンフェス(CDJ 1718) 0日目レポート

ついにやってきました。カウントダウンジャパンフェス(CDJ 1718)。 去年は3日目のみの参戦だったのですが、今年は全日参加。前日入りしました。そのため、タイトルも「0日目」となっております。簡単なレポート、日記みたいなものなので、皆様お気楽にご覧…

認知工学 其の六 20171108

あいまいさについて 言葉の中には同音異義語や多義語、同形異義語など様々ある。このような複数の意味をどう処理するのかがネック。代表的な処理モデルは以下の通り。 逐次処理モデル:使用頻度によって優先度が変わる 文脈依存処理モデル:文脈に合うものの…

認知工学 其の五 20171101

単語認知 単語へのアクセス時間 単語へのアクセス時間は人によって異なる。この違いはどこから来るのだろうか。答えは、これまでの成長の中で培ってきた「心的辞書」の内容だ。この内容や構造が違うので、単語へのアクセス時間が違ってくる。この時間を実験…

認知科学 其の七 20171115

田園都市線の遅延で遅れてしまったので、最初のほうは聞けてません。 音象効果 資料映像①「世界一受けたい授業」 黒川伊保子 名前の音象 「名前の音で人生が方向づけられるかもしれない」と、映像の中で出てきたが、本当にある程度の相関があるらしい。それ…

認知科学 其の六 20171108

感覚と言語 世の中には、共感覚(音ににおいを感じるとか)、オノマトペ(ふわふわとか)、メタファー(比喩)などが存在している。これらは、感覚機能と言語の相互活性化によって引き起こされるものだということが分かりつつある。 共感覚 共感覚の発見は18…

認知科学 其の五 20171101

手話について 手話は一般に手の動きを重視されがちだが、それ以上に非手指動作も大事になる。これら表情などが文法などの役割を担うことがわかっている。 手話法vs.口話法 長年この対立は続いている。1880年のミラノ宣言で口話法(マジョリティ)が採択され…

ユビキタスネットワーク 其の六 20171113

IPヘッダの続き 3行目 TTL(Time to Live) IPデータグラムが生存できる時間。ルータを経由するごとに1減っていき、値が0になるとIPは捨てられる。 フラグメントされたIPの一部が無くなった場合、送られたIPフラグメントはTTLに示された秒数が経過した時に捨…

ユビキタスネットワーク 其の五 20171106

IPv4 NICが管理しているアドレスで4バイトで構成されている。接続されている端末一つ一つにユニークなアドレスが割り振られている。イメージだけだと、IEEEが管理しているMACアドレスみたいな感じです。PCを買ってきたらすぐに振らなければならない。 NICが…

ユビキタスネットワーク 其の四 20171030

チャネルについて 簡単に言えば、テレビのチャンネルのようなもの。これが各帯域に存在する。どのチャネルを使うかはAPが決定する。 2.5Gz帯の場合 チャネル幅は20MHzで5MHz間隔で配置されている。つまり、4つのチャネルが重複してしまっている。したがって…

メディア論 其の五 20171106

課題について 動画の解像度はさほど重要ではない。 それよりも、トリミングやクリッピングなど、マンガや動画の強みを生かした表現ができるかどうかが評価にかかわってくる。しっかりしていて、意味のあるものを作ろう。 次回から製作開始です。 メディア論…

メディア論 其の四 20171030

メディアの役割 情報量は少なくてもいい。その代わり、ユーザーの何か(利便性・ネットワーク性など)が向上すればいい。前回の最後に、「映画がテレビに負けた理由」について扱ったが、まさにこれが原因といえるだろう。映画が悪いのではなく、ユーザーの参…

認知言語学 其の三 20171030

認知言語学のスタンス 構文が違うと意味が違ってくるというのが認知言語学のスタンス。その根拠となる事例が紹介された。 二重目的語構文と与格構文 例えばこんな文があったとする I taught Japanese to Paul. I taught Paul Japanese. 1.は二重目的語構文、…

心理情報学 其の四 20171027

内田クレペリン検査の活用例 長時間労働や、安全管理を重視する職種で採用されている。電車関係は入社試験で実施しているそうです。 心理測定の基礎数理 心理検査といっても、中身は統計学。これを知らなきゃ分析なんてできない。また、心理測定の特性に合っ…

心理情報学 其の三 20171020

内田クレペリン検査をやった 苦手な理由 これまでに、自動車教習・心理学Bでやったことがあったので、今回で3回目。さすがにきついものがある。この心理テストが苦手な理由をいくつか書いてみる。 頭がボーっとする 数字の羅列を見ながら、機械のように足し…