マエカワの備忘録的な何か

思い立ったが吉日

認知科学 其の五 20171101

手話について 手話は一般に手の動きを重視されがちだが、それ以上に非手指動作も大事になる。これら表情などが文法などの役割を担うことがわかっている。 手話法vs.口話法 長年この対立は続いている。1880年のミラノ宣言で口話法(マジョリティ)が採択され…

ユビキタスネットワーク 其の六 20171113

IPヘッダの続き 3行目 TTL(Time to Live) IPデータグラムが生存できる時間。ルータを経由するごとに1減っていき、値が0になるとIPは捨てられる。 フラグメントされたIPの一部が無くなった場合、送られたIPフラグメントはTTLに示された秒数が経過した時に捨…

ユビキタスネットワーク 其の五 20171106

IPv4 NICが管理しているアドレスで4バイトで構成されている。接続されている端末一つ一つにユニークなアドレスが割り振られている。イメージだけだと、IEEEが管理しているMACアドレスみたいな感じです。PCを買ってきたらすぐに振らなければならない。 NICが…

ユビキタスネットワーク 其の四 20171030

チャネルについて 簡単に言えば、テレビのチャンネルのようなもの。これが各帯域に存在する。どのチャネルを使うかはAPが決定する。 2.5Gz帯の場合 チャネル幅は20MHzで5MHz間隔で配置されている。つまり、4つのチャネルが重複してしまっている。したがって…

メディア論 其の五 20171106

課題について 動画の解像度はさほど重要ではない。 それよりも、トリミングやクリッピングなど、マンガや動画の強みを生かした表現ができるかどうかが評価にかかわってくる。しっかりしていて、意味のあるものを作ろう。 次回から製作開始です。 メディア論…

メディア論 其の四 20171030

メディアの役割 情報量は少なくてもいい。その代わり、ユーザーの何か(利便性・ネットワーク性など)が向上すればいい。前回の最後に、「映画がテレビに負けた理由」について扱ったが、まさにこれが原因といえるだろう。映画が悪いのではなく、ユーザーの参…

認知言語学 其の三 20171030

認知言語学のスタンス 構文が違うと意味が違ってくるというのが認知言語学のスタンス。その根拠となる事例が紹介された。 二重目的語構文と与格構文 例えばこんな文があったとする I taught Japanese to Paul. I taught Paul Japanese. 1.は二重目的語構文、…

心理情報学 其の四 20171027

内田クレペリン検査の活用例 長時間労働や、安全管理を重視する職種で採用されている。電車関係は入社試験で実施しているそうです。 心理測定の基礎数理 心理検査といっても、中身は統計学。これを知らなきゃ分析なんてできない。また、心理測定の特性に合っ…

心理情報学 其の三 20171020

内田クレペリン検査をやった 苦手な理由 これまでに、自動車教習・心理学Bでやったことがあったので、今回で3回目。さすがにきついものがある。この心理テストが苦手な理由をいくつか書いてみる。 頭がボーっとする 数字の羅列を見ながら、機械のように足し…

知的情報処理 其の四 20171027

推論の残り 帰納推論 規則を見つける。データ群から一般法則を導くことができる。文法・関数・モデル推論などの種類がある。 簡単に書くと、「全ての正例(条件に合う例)を満たし、負例(条件に合わない例)を一切満たさない一般法則を導く」といえる。この…

ソフトウェア工学 其の四 20171026

ここまででソフトウェアの種類が四つほど出てきたが、もう少し分類することができる。 テスラについて テスラにはバカでかいタブレットがついているらしい。世間の認識は「タブレット付きの車」だろうが、実際は「車付きタブレット」のほうが正しい。組込み…

認知工学 其の四 20171025

プロトタイプ理論 指示概念のプロトタイプによって意味を表現する方法。このプロトタイプは抽象的でも、実際に存在しなくても良く、最も典型的な実体である。いわゆる「イデア」がプロトタイプに該当する。これと区別がつきにくいものに事例理論がある。 プ…

認知科学 其の四 20171025

今回のテーマは認知神経心理学です。 障害とは何か 障害の定義は機関によってさまざま。一般に「障害児」という言葉には身体、精神、またはそのどちらかに障害をもつ子供のことをいう。今では、メディアで「障がい」という言葉がスタンダードになりつつある…

ユビキタスネットワーク 其の三 20171023

光ファイバシステムについて 光の波長によって減衰率が違う。減衰率をグラフにすると、極小値(1.3μm)と最小値(1.5μm)が確認できる。この波長を使うことによって、光をより遠くまで伝えることができる。 また、コアの大きさによっても減衰率が変わってく…

知的情報処理 其の三 20171020

探索についての続きをやっていきます。 問題分解法 そのままでは解決不可能な大きな問題を、解決可能な小さな問題に分解して段階的に問題を解決していく方法。ここで使われるのはAND-OR木だ。AND分岐は、分割後の問題を両方解かないと解にたどり着かない。OR…

メディア論 其の三 20171023

はじめに 台風があったが、三限なので通常通り講義がありました。 本題 メディア論を勉強していく中でまず大切になってくるのが「メディア特性」。これをよく理解していないと、メディアを使ったサービスは提供できない。課題のコミックムービーでもこの性質…

ソフトウェア工学 其の三 20171019

講義に出る人が減った。 ルールは大事 プラットフォームにはハードウェアとソフトウェアの二種類がある。そのうち、ソフトウェアプラットフォームとは、いわゆる「ルール」と呼ばれるもの。 話は変わるが、昔日本はスキー複合で無敵だったらしい。それが急に…

認知工学 其の三 20171018

単語の意味とは何なのか 広辞苑にはとりあえずの定義は載っているが、言葉を言葉で定義していたりする。これでは、循環論法的な無限ループに陥ってしまう可能性があり、限界がある。そこで、単語の意味を表す方法が研究されてきた。ここでは、その方法につい…

認知科学 其の三 20171018

映像資料 「ことばの不思議2」 いつの間に言語を覚えたのか? 人に教えてもらったという「模倣説」がデフォルトとして存在している。しかし、実際は言語の基本構造をもともと知っているという。計算は赤ちゃんにできないのに、言語習得はなぜ数年でできてし…

ユビキタスネットワーク 其の二 20171016

Ethernetについて Ethernetには物理層とデータリンク層が関係している。 データリンク層 多重アクセス制御が大事になってくる。この方法には二種類ある。 メディアアクセス制御(MAC) 論理リンク制御(LLC) この二種類の制御方法のことをサブレイヤと呼び…

認知言語学 其の二 20171016

はじめに 今回、上級科目でとることにしました。第一回の講義はほかの講義を見に行っていたので出ていませんので、第二回からの更新となります。あらかじめご了承ください。 図地分化現象 フォーカスされたほうを図(Figure)、背景になっているところを地(…

心理情報学 其の二 20171013

心理検査についてもう少し 測れるものについて 問題によって計測できる能力、傾向が異なる。用途に合った尺度で測ることができる心理テストを用いることが重要になる。例えば、就職で用いられるSPIでは、行動・意欲・情緒・ライスケール(嘘をついている可能…

メディア論 其の二 20171016

メディアとは 情報伝達の媒体で、物理特性を持つもののことをいう メディアの階層 第一階層(情報層):声、電波などの単純なもの 第二階層(物理層):第一階層のバックボーンにあるインフラ、仕組みなど 第三階層(社会・経済層):すべてをまとめる、メデ…

知的情報処理 其の二 20171013

探索について 電車に乗るとき「一番安い経路」を検索することがある。この時、プログラムは大量の経路情報から条件に合う経路を探索している。このように、探索なくして検索システムなし。非常に重要な技術なのである。 種類 いろいろあるが、大きい分類では…

心理情報学 其の一 20171006

はじめに そもそも心理情報学とは はっきり言って心理学。心を心理検査を用いて計測していくのがメインになってくるようです。 心理検査の代表例 IQテストがそのいい例。あとは、就職の時のSPI、CAB、GABなども適正や能力を計測するうえで代表的な心理検査法…

知的情報処理 其の一 20171006

はじめに 将来設計について 何になりたいのか、どのような生活をしていきたいのかをそろそろ固めるべき。先の見通しが立っていないと、研究室もうかつに選ぶことができない。せっかく研究室で技術をつけても、それを生かせない職場ではもったいない。 この講…

ソフトウェア工学 其の二 20171012

ビデオ戦争についての補足訂正 どちらが早く出したかよりもどれだけ差があるか 前回の補足訂正をしていきます。 ネットワーク外部性がある商品は早く出したほうが有利ということを前回書いたが、VHSとベータではベータのほうが早くリリースされている。当初…

認知工学 其の二 20171011

前回の続き 行動主義 これまでは脳活動はブラックボックスで、刺激に対する出力、入出力関係だけを見てきたが、コンピュータの発展などにより、内部構造を観察することができるようになってきたので、計算で求めることができるようになっている。 計算方法 …

認知科学 其の二 20171011

前置き 言語はなぜわかるのか。これについては生まれながら、遺伝的に組み込まれたシステムだという「生得説」と、生まれた後の環境や周りをまねることによって手に入れるという「模倣説」というものがあった。 言語のレベルは大雑把に「音」「単語」「文」…

物体認識論 其の二 20171010

MATRABについて MATLAB使用の際の注意点やその他もろもろ データを行列として扱うので、画像処理系の関数の引数順序は(height,width)になる 引数に文字列が入っている場合はシングルクオートで囲む必要があるかもしれない(ダブルクォートだとエラーをはいて…