情報と法規 其の一 20170414
講義について
だいぶラフな感じ。みっちり受けるというよりは自分で考えることに重きを置いた講義進行です。挨拶は大事。
試験について
試験で提供される知識について考察する。考察できた点一つにつき加点される。
次回までにH24センター国語第1問を解いておく
内容
推定する⇒反論の余地あり
みなす⇒反論の余地なし
これだけではなんなんで、講義で出てきた話を
先発後発で乗客が並ぶ場所が違う形式の駅を見たことはあるだろうか。あなたは始発のほうの後方に並んでいる。もしラッシュ時、あなたが先発列車に乗りそびれてしまったらあなたはどうするだろうか。
①そのまま並び続け、後発列車に先頭で乗る
②後発列車の列の最後尾に並びなおす
割と意見が分かれると思う。①を選んだら後発列の先頭の人が文句を言ってくるかもしれない。かといって②を選ぶと、後発列車にも乗り損ねてしまう可能性がある。この問題は明示されていないルールというものを考えるのに非常に有効だ。もちろん、どれが正解などということはない。こんなことを考えて自分なりに解釈していくことがこの講義の内容ということになっていくだろう。