ヴィジュアル情報処理 其の二 20170421
processingの使い方
javaベースなので結構直感的な操作が可能になっている。
下にこの回で使われたコマンドを書いていく
・size(a,b)→幅b、高さaのウィンドウを設定
・background()→()内にカラーコードを書くことにより背景色の設定
・noStroke()→フチなしに設定
⇒stroke()→フチ色の設定
・fill()→塗りつぶし職の設定。これ以降、図形は指定した色で塗りつぶされる
・beginShape();
vertex(x,y);
endShape();
→多角形の描写。vertex(x,y)で頂点を設定。
・line(x1,y1,x2,y2)→(x1,y1)から(x2,y2)まで線を描写
・ellipse(x,y,dx,dy)→中心(x,y)で横縦の直径がdx,dyの円を描写
・rect(x,y,width,height)→始点(x,y)で幅width、高さheightの四角形を描写
・colorMode(Mode,value)→表色系の設定(RGB、HSBなど)
for文などはjavaと同じように使うことができる
星の描写について
注意としては、y座標軸が普段見慣れている物と逆だということ
考え方は下に
結局数式で点を求めてプロットしていくことになりそうなので、大変そうです。
今回の課題は国旗の作成と色相環の作成。国旗は星が多くて嫌になる。色相環はわかってしまえば簡単でした。
こんな感じにできます。