マエカワの備忘録的な何か

思い立ったが吉日

インタラクティブシステム論 其の一 20170413

この講義でやること

 ・フーリエ変換を研究にどのように生かせるのか

 ・ヒューマンインターフェースを研究しようとするとロボットが必要。これにはフーリエ解析が必要で、グラフィックスとオーバーラップしているところがある。

 

インターフェース系では

 ①ハード

 ②ソフト

 ③数学

の知識が必要。この中でも数学の知識については継続的にやっても身につきにくい。ハード・ソフト系の知識やスキルは一夜漬けで結構何とかなる。

 

つまり

 ・研究と数学との関係を知る

 ・使えるスキルを身につける(これについてはScilabというプログラミングシステムを用いて進めていく)

 これがこの講義でやっていくこと。

SciLabの導入方法

 Home - Scilabにアクセス

 ②「Download SciLab」と書かれているデカい矢印をクリック

 ③ダウンロードが終わったら実行

 ④最初に言語設定が出てくるので、設定し終えたら手順に従いインストールする

zipを回答しなくて済んだのでファイルがごっちゃになってわけわからんくなるなんてことは起きない、はず。

SciLabの使い方

今回の課題

 ①リサージュ図形について各自調べ、plot関数で書いてみる

 ②速度に比例したブレーキ(ダンパ・粘性)が加わった時の動きをシミュレートせよ

 ③簡単な音楽を作成せよ。提出はSciLabのプログラムファイルでいい